書棚を整理していたら、ジム・ドノヴァン著「何をしてもうまくいく人の条件」がでてきた。
発行日が2002年4月15日4刷とあるから、今から7年前に購入したのか。
原題が「HANDBOOK TO A HAPPIER LIFE」だから、訳本の表題はかなり膨らませているよね。
“はじめに”からふるっている。
「この本は自己改善のための本ではない。あなたはいまのままで、いましていることで、すでに完璧なのだ。しかし、さらに成長して発展していくことはできる。この本は、あなたの成長と発展のための手引書としてかかれたものだ。」
勝間和代氏が起きていることはすべて正しいと述べているから、私は既に完璧なのだろう。発展する余地が沢山あるにしても。
「人生の質を高め、人間としての潜在能力を最大限に発揮させるのに役立った考え方やテクニックのいくつかを分かち合おうと思う。・・・・・シンプルなテクニックをあなたと分かち合う。・・・・・それは簡単とはかぎらない。そもそも簡単であれば努力などはいらない。本書に書かれている考え方を実践するには、かなりの努力が必要になるが、より幸福な人生が手に入るという見返りがある。」
簡単なことほど飽きるのも早くて続かないから、地道に継続させるということはかなりの努力が必要になる。ここも納得できる。
「本書のすべてを疑ってかかること。何事もそのまま受け入れてはいけない。もし自分にとって正しくないと感じたら、その部分を無視すればいい。私達が自分にとって正しいと感じることに基づいて自分で決定するときがやってきた。」
読者は既に完璧なのだから、自分で正しいと思ったことをやれば良いそうだ。突き放してますね。谷底から崖をよじ登ってきた人たちだけ相手にしますと宣言しているようなものだな。
”おわりに”もすごいよ。
「もしあなたがこの本の中のたった一つのアイディアでも自己啓発に役立ちそうだと思ったなら、私はこの本の目標を達成したことになる。新しいアイディアを追い求め、自己啓発を続けよう。」
たった一つのアイディアが読者に受け入れられれば著者にとって成功だそうです。著者は幸せな人ですね。この本を買った人のうちどのくらいの人が、最後までこの本を読んだか知りたいです。ちなみにamazonでは25冊の中古本がでています。
テクニックが40紹介されているから、この後数回かけて紹介します。
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